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9月12日日曜日
なんの事は無い日曜日。
ただし、ムチウチが発熱付きで痛む。
もしかしたら、kdhの歴代日本人留学生で、上位を争う位の体調不良で留学しにきたのかも知れない。
グースカ眠る。
ずっと畳布団の寝具で過ごした日々はで作った腰は
スプリングベッドに合わないようで
試しに外して、ヨガマットを引いてみると
固いし、寒い。
排打功の練習とアウトドア以外で、固過ぎる寝所はお断りしたいところ。
どっかで、多少の弾力のあるヨガマットでも手に入れたい。
むむむ、プネーか・・・。
9月13日月曜日
固い寝所で寝たからか、腰の調子が良くなる。
熱も引いてくれた。
木曜日のレッスンプラン、どうしようか?
これからのアーサナの参考の為、本を更に一冊買う。
さっそく読んでみる
時々「ちょっと待て。ええ?おかしくないか?」
と人体の構造的に、かつ、実際ポーズをとってみて観察し思う所もある。
なんで、そんなアドヴァンテージのセラピー的効果とか、注意なのか分らない。
kdhの先輩で卒業生の勧めてくれた
「ナースのための解剖学」ポケットサイズの本見ながら頭を捻る。
この本おおざっぱですけど、人体の概要がえらく分かりやすい。
生徒に協力してもらいながら仮説を立ててみるか。
9月14日火曜日
MEさんが復調してきた様子。
まだマスクは手放せない様だが、じきに回復しそう。
自分の風邪もそうだったけど、やっぱり、長引き易いのかなぁ。
ちょっと、咽喉が痛くなったので、レモンティーを飲む。
自分は、日本ではレモンティー嫌いだったけど
こっちのレモンはエグイ味しないし、紅茶に入れると甘くて美味しい。
咽喉の痛みやら、炎症にも結構効果を感じる。
カルン達インド人学生に協力してもらってアーサナをしてもらう。
自分一人だと、やっぱり例外があるからなぁ。
アドヴァンテージやら効果について
多分こういう事だろうと仮説を立てる。
多少、でっち上げの臭いがする。
でっち上げを、さも当然様に事実の様にでっち上げ。
偉い先生の書かれた御本等ですから、大まかには間違っていまい。
・・・と思ったが、不安な所はカット。
どういう風に先生やるのか分からないし。
9月15日水曜日
レッスンプランはこうやるのですよ!
とレッスンプラン初日。
とりあえず、レッスンプランを英訳。
超基本文法。
下書きが、終わると結構遅くなってしまった。
夜になると昨日の咽喉の痛みからか発熱。
文法チェックやら、イランさんあたりに頼みたかったが、今日は早めに休む。
9月16日木曜日
今日はレッスンプランの日。
カルンに文法チェックをしてもらい、所定の提出用紙の清書。
香港の人エコーの後に先生をやりました。
レッスンプランの出来は?と言いますと・・・
大失敗です(TT
課題は、crocodie pose No1
結構調べたり、何回もやってみたり、メカニズムを研究したりもしたのですがー
自分、講師能力がアリマセンデシタ。
英語だとなおさらですね(^^;
用意したメモを丸読み。
ついでに、時々読めない単語が
おまけに、ノートPCは学校のを使わせてもらえると思い込み
用意したデータのメモリーカードだけ持参したり
緊張して、順序をすっとばしたり。
もう惨憺たる有様。
次回のレッスンプランは気をつけよう。
練習しよう(TへT)
アーサナのディシパンデ先生が言うには。
「言語の問題があるのは分かるけど、メモを読まない様に。
もうちょっと真面目な雰囲気を作り出して。
チャートとか用意したら?
レッスンプランの構成を理解して~。」との事。
まあ、教えるのと調べるのは違うし。
書類提出では無いのだから。
しょげて、次回は上手くやります~。と言うと。
「内容は完璧だった(本当かな?)よく調べていた。
私が感じるに、言語の問題だけだよ。
君の国でやれば、良い先生のはずだよ。」と慰めてくれた。
ヴィノードがやってきて「もっと単純にやって。あんまり喋らないで、こうやるんだ。」
と教示。
確かにちょっと今回の内容を先生出来る能力は自分には無いかもしれない。
少し身の程知らずだったかも。
協力してくれたカルンは何故か責任を感じたらしく。
「明日から、次のレッスンプランのアーサナリサーチをして、練習をたくさんしようじゃないか。」
と言って協力の姿勢。
珍しく勤勉かつ男気溢れるインド人。と思うのは偏見か(^^
9月17日木曜日
相方先生から有り難メールが届く。
それによると180度開脚は腰痛を招くらしい。
なんでも、古典的なアーサナに開脚は無いらしく
伝統的なヨーガは、ムドラーバンダとかを重要視して、胸郭を開き、むしろ骨盤を締めていくらしい。
ヨーギーは開脚で腰を悪くする。
構造上の問題か・・・。
そうすると、詳しいことは分らないが、骨盤を開いて行く太極拳は開脚しても弊害は無いが
骨盤を締めていく形意拳や八卦掌には弊害がある可能性はありそう。
ヨーガに関しても必ずしも、そうでは無い様な気はするが、解決策が手元に無い。
ディシパンデ先生やカルンやらラジンドラやらに聞いても、「開脚は腰や尻に問題を起こしやすい。」
と言う。ラジンドラとかは開脚が前後左右当然の様に出来るが。
必ずしもそうでは無いかも知れないが。
なにしろ、いくらボンクラでも、長いことヨーガをやっている先生や面々の一言を聞かないほど、阿呆では無い。
しかし、正直、開脚による様々なメリットも捨てがたい。
骨盤周りの筋肉が余程柔軟なら良いかも知れないけど~。
実際、ちょっとファンタジーの臭いがする。
どうしようか・・・・。
ちょっと考えようか。
朝のアーサナで珍しく詳しい説明。
特にクロコダイルに関しては。
て言うか、自分の提出したものに非常に近い。
???と思って、ディシパンデ先生を注視すると
にっこり
いかにも「君の言いたかったのはこういう事だろう?
こうやってやると良いのだよ。」
と言わんばかりの笑顔。
ちょっと嬉しいやら、何やら。
次のアーサナは、ブリシャバアーサナ?というもの。
図書館に行って、司書さんに聞いても知らないらしい。
「スペリングの間違いじゃない?」とおっしゃる。
間違いではないと思うのだけど。
マノッジとカルンに相談。
オフィスに行って、シンディに聞いてみることに。
行って、聞いてみると「知ってる。牛いるだろ。あの牛の乳房がね~~~etc。」と言われても
分らん。
「図書館に行って聞いたけれど、分らないよう様なんですよ~。」と言うと。
「分った。じゃ私がマテリアルを用意しよう。」という事になった。
今日はMEさんのレッスンプラン。
プランの規定の順番どうり。
ちょっと時間をオーバーしたよう。
大まかに問題は無い感じ。
時間を短く感じたらしい。
9月18日土曜日
オフィスに行くも、シンディがおらず。
また明後日。
夜になると、生徒皆でロナワラのガナパティ参り。
みんな、かなり浮かれ浮かれ。
お祭りですね。
特設の書き割りコーティングをした寺に。
参拝できるかと思いきや、ちょうど前の人々がハリボテを破壊してしまい
ただでさえ混んでいるのに、さらに遅くなりそうだったので断念。
昔、インドはお祭りと危険には事欠かない。と聞いたことがあるが
この規模のお祭りが何回もあるなら、お祭りに関しては本当のよう。
9月19日日曜日
今日は、ほぼ睡眠に時間をあてる。
朝、マノッジがやってきて、カメラを貸してくれ。というので渡す。
その後、彼を含むインド人生徒の何人かは、何やら高い丘に行って
羽目を外したらしい。
皆、若いからね。
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