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7月22日
今朝は腹痛で目が覚める。どうも、ガスがたまっていたいたようで。腹が冷えてしまい、しかたなく整腸剤とをのむ。百草丸をのむ。
そんなコンディションではあったが、インド人学生と夕食をとる。外国人留学生とインド出身の生徒では食事をとる所がちがうので、普段は一緒にとらない。
実際食べてみると、特別スパイシーでは無い。指を使って食べるのがやっかいだが、味は此方のほうが好みかもしれない。
ライスとダールをぐちゃぐちゃにして食べるそうだ。最後に食器を個々で洗う。
その過程でコミュニケーションがとれた。
たとえば、ビヌ。彼はケララ出身で、奥方がおられる。非常に早口な英語。モジャヒゲ。
ビジェイ。彼は、お菓子屋さんの息子でお菓子の作り手。等々。
明日は、プネーにいく予定。もう三回目の変更。また予定だけにならないとよいのだけれど。
7月23日
今日はプネーへ。車をつかって、警察署へ。しかし、自分だけ写真が追加で必要とのこと。
二つだけって聞いてたのに、四ついるとは・・・。
インドだな~。帰りに、レストランでニンニクチャーハンをたべる。
ニンニクこそ人生の友と思っているので、非常に安心する。
ところが、プージャーに参加しにスワミの所にいくとアンジェリカから「ニンニク臭い。とてもニンニク臭い。」
といわれ。
スワミからも「ニンニクを食べると意識が外に向く。ヨーガは意識を内にむけるものなので対立する。」「ニンニクは食べるべきではない。」と言われる。
自分が「ニンニクは非常に大事だ!」というと。
スワミは「ここは日本じゃないよ。日本に帰ったら好きにしたら良い。」「ここはインドで、ノーガーリック、ノーオニオン、ノー味噌汁だ。」「九か月我慢しなさい。」とのこと。
む~っとなって。「分りました、我慢します。」といったつもりが、とっさに我慢するという英単語が出てこなんで。タパスという言葉を使ってしまって。「そうか!ガーリックタパスか!」と笑われる。
そこで「あれ?もしかして苦行とかの方と思われてる?」と気付く。
どの様に撤回したものか分からず「ニンニク食ってるとヨーガし難いってならしょうがないか。」と思い。
結果、ニンニクが食えなくなりました。
友よ、しばしさらば。厳密なもんじゃないだろうけど、しばらくガーリックアレルギーで通します。
そんなこんなで、インド人学生食堂へ。
アショーク、世話焼きふとっちょ。アローク、背高、アグラー出身のレスラー。
アンカン、コルカタ出身。ジュバ、コルカタ出身。イムラーノ。
日本語を話す。英米の記者のような雰囲気がある。
ラヴィ、優等生な委員長タイプの人。
英語クラスは、あと何人か。名前がなかなか覚えられない。
7月24日
大雨到来。用水路がフルになってます。
今日も自分の傘を、勝手に持っていった御婦人。
外国人登録について、結局スタッフのニッティンに写真を2つ持って行ってもらうことに。
更に電話用書類が出来たので、ルピーが出来しだいUSBモデムを購入するつもり。
明日の8時からサラスバティーの特別プージャーとのこと。夜に映画。
宗教問題をテーマにした一作。ちょっとついていけん。
インド在住の人や唯神教の人なら心に訴えかけるものがあるのかもしらんけど。
7月25日
今日はサラスバティーの特別な日ということで、朝からホールでプージャー。
普段Kdhでは見ない様な偉そうな方々も来ていた。参加していた生徒が非常に少なく、自分含めて五人のみ。
どうやら連絡が上手くまわってなかったよう。
スシャンの御袋さんが憤慨していた。
ヴィノードと施術の技術交換。
彼はタイ式を習ったということ。
結構上手い。
ただし、どうしてそうするのか?ということには疎いようで、日本の整体師と同じ問題を抱えているもよう。
その後、彼の経歴を聞く。
「CCYを卒業してロシアで教えていたのだけれど、管理が徹底していて、自由が殆ど無い。」「非常に安い給料で、寮住まい、車で送り迎え、外出禁止と奴隷のようだった。」と愚痴った。
奴隷はいきすぎでも、日本の人使いが悪い工場みたい。
夕方のプージャーは自分しか行かなかったようでお休み。
そろそろ雨が洒落ですまんレベルになった。
参りました。
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