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7月14日水曜日
前日は成田のホテルに一泊。
朝から直行で成田空港へ。
変圧器とソケットに自信がなかったので、空港内のお店にて確認。
前回インドに行った時の4年前のもの。
チェックしてもらったところ、問題ないよう。変圧器もソケットも対応したものを用意できたようだ。
しかし、地域的な違いがあるかもしれず不安だったので、マルチタイプソケットを購入。
荷物を預けるときに、手荷物に液体を持ち込めないということなので、急いで入れ替え。
成田からソウルへ。
ソウルに到着後、あらかじめ連絡を取っていたD.Y.Ed.(ディプロマエディケーションコース)の参加者の一人「MEさん」と連絡が取れないかとネット接続のできるところを探して自前のPCがあれば接続できるというところに行ってみると
LANケーブルが必要なようで、手持ちにLANケーブルが無く。
仕方がなく他の接続先を聞いて回り、フリースペースへ。メールチェックをすると、ムンバイ空港から「カイヴァリヤダーマ」(以下Kdh)までのTAXIを手配してもらった
JKトラベルのKuku氏からメールが届いていた。
移動についてある程度安心。
結局時間が5時間ほどあまり、フラフラすることに。
実は韓国に来るのは初めて。
気になっていた参鶏湯(サンゲタン)を初めて食べてみる。
意外と薄味で、滋養強壮に効くという感じがしない。
しばらく空港内を見て回る。
8時頃、ムンバイへの飛行機に搭乗。一路インドへ。
7月15日木曜日午前1時ころムンバイ空港へ到着。
飛行機の窓から見える風景は大雨。
初っ端から。 Welcome to India という感じ。
入国審査のときに、いかにも不愛想という審査の人が、Kdhにヨーガを学びに行くと言うと、目を見開き、いきなり笑顔になったのが不思議。
意外と珍しいのだろうか?ムンバイ空港は両替レートが悪いと聞いていたので空港内で50ドルほど両替。
ムンバイ空港は新しくなっており、トーマスクックなどもあって、日本円も両替がきいたが、状況とレートがわからないので足早に退散。
空港の外に出ると、柵の外にたくさんの待っている人or客引き。
クラクションが絶え間なく響いておりやはり、しばし茫然自失。
そこへMEさんが日本語で声をかけてくれて、現実に復帰。 MEさんとお互いに挨拶をかわす。
すでにJKトラベルのTAXIが来ている。ということで、急ぎ乗り込む。
車内にて、MEさんと自己紹介をし、Kdhに着くまで会話。 Kdhに着いたのは4時前。
食堂で6時にお茶が飲めるようで、一服。さらに、9時に朝食。 MEさんは旅疲れが出たのか、起きてこない。
同席した人が、インド人のような顔をしたフランス人(本人もインドではフランス人に見られないようだ。と笑っていました)彼は、長年ヨーガをやっていて一週間滞在中とのこと。自分が9カ月コースの参加者だと知ると「どれくらいヨーガをやっているんだ?」と訊かれる。
「First time」と答えると、ずいぶんびっくりしたようで「経験もないのにヨーガティーチャーになろうとしているのか!」と言って、目を白黒させていた。
そりゃそうだよね。
普通、外国人ヨーガ初心者がKdhにいきなり9カ月コースで学びに来ようとは思わないよね。
Kuku氏の会社に支払いに出かける。
Kuku氏はvery kindmanで世話をあれこれと焼いてくれて、傘も貸してくれた。
もう一人の日本人生徒に対面。無事到着していたもよう。
英語が達者なようで、ほかの外国人留学生と仲良く話していた。
今年の外国人留学生は、自分、MEさん、日本人留学生、香港の人、エストニアの人。の五人で、例年より少ないようだ。
困ったことに、英語力が足らず、なかなかコミュニケーションがとれない。
MEさんは慣れだと言ってくれるが、要勉強である。 オフィスの人が部屋を移ってくれとのこと。
自分もMEさんもシングルルームを希望したが
「今年からシングルルームはなくなった。」とか。「6カ月前の予約が要る」だとかのことで、少し残念なことに相部屋に。
自分は何とでもなるけれども、MEさんの希望が通らず、彼との相部屋なので、彼の精神的負担が少々心配。明日移動します。
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