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2024/11/24

ディワリバケーションとその周辺

アーユルベーダについて。

早速、ジャガディッシュ先生の診察を受ける。
色々と説明の後、脈をとってもらう。
「とってもエナジーレスだよ。」
「ちょっとの間、勉強にしすぎないこと、映画とかみてエキサイトし過ぎないこと。」
「パソコンに触れる時間を少なくすること。」
「ヴァタタイプだね。」
「強いクレンジングするからね。」
等など。
受けた施術は
下剤をダイレクトに肛門に流すものに始まり。
胸の辺りにフレッシュなセサミオイル(アーユルヴェーダの基本オイル)の温めたやつを置いたり。
全身のオイルマッサージの後にスチームを全身にかけたり。
足裏をスプーンとオイルでマッサージしたり。
まあ、色々。
6日続いた。
結果は、かなりの効果を実感。
やはり、出すトリートメントというのは重要。
それに追加して
昼にメディカルギーを摂取し
メディカルブラックベリーを夕食後に摂取した。
ムチウチの痛みも減った。
お金をケチらず、継続していく事に。
目標は、身体を壊す前以上の状態。と欲張ってみる。
支払いは、生徒割引25%OFFなので、お得感。


日々の生活。
基本、異常に眠かったため、睡眠多め。
テキストをひらいてみたり
ヨーガスートラの暗記をしてみたり。
ノンベジ規制が終わったので、鶏肉たべてみたり。
部屋に次々と湧いてくる、カエルを追い出したり。
便座に座ったら、内側から体当たりを食らうとは思わんかったです。
ゴキブリちゃんを殺虫したり。
プージャーに参加したり。
生徒とお茶を飲んだり。


KDHの出来事
アンカンがマラリアに罹ってしまった。
「サラスバディーホールだと思う。」ということ。
ビヌから「一緒にアーサナの自主錬やろう!」と誘いを受けるが
場所がサラスバティーホールである以上、答えはNO THANK YOU
残った生徒一同、サハイ先生の所に御呼ばれしてお邪魔する。
花火(日本では恐らく危険なために販売出来ないレベルの打ち上げ花火)
なんかもポンポン打ち上げて、印象的な一日だった。
特に、食事に関しては、いかにKDHの食事が美味しくないか思い知らされてしまった。
MEさんなんかは「これで、明日から飯が美味しくない。これはシリアスプロブレムだ!」と笑いながら言っていた。
我々は、Vegが普通の社会の中で、日本の病院食、乃至は精進料理を毎日食べていた様です。
病院だから当たり前かも知れないけど。
自分の部屋にいると、ひっきりなしに花火の音がうるさい。
時々、ビクっとするが、これがロナワラのディワリ的な常識なのだろう。


最近の出来事
両替と、ジャバを迎えに行くのにアンカンとプネーへ。
双方目的のものは手に入り。
目的のNoVegで無かったが美味いもの食って。
悠々だったのだが。
ジャバと連絡がとれなくなったり、ジャバの電車が三時間近く遅れたり
「荷物みてて、ここに居て。」と言ってどっかに行っちゃうアンカン。
座って待つこと2時間近く。
自分、どっか店で待ってたかったです。
そんな事思ってると、雷鳴→夕立ちっぽい雨
急ぎ、プラットホームの屋根に行くと、ジャバがいてアンカンもいて
アンカンが「雨が降ってたのに、なんであんな所に座ってたんだよ~布団濡れたじゃん!」
と少し御怒り。
あんたが、ここで待ってて。って言ったんでしょう。
俺モバイル無いから。
勝手に動いたら、再会出来ないでしょ。
なんで、喫茶店風のショップで待つの嫌がったの?
ってか、さっき雨降り出したじゃん。
それとも、俺の周りだけ雨が降らないとか、どっかの聖人的奇跡でも起こったって言うのかよ。
と思ったが一言。
「君が言ったんじゃないか~。」と言う。
「怒ってるのかい?」と聞かれたので
「疲れた。」と答えた。
更にジャバにも「遅れるなら連絡してよ。」と言う。
結局九時位に帰宅。


ラジニーシ先生と話す。
ラ「誰のプラクティスが一番だと思う?」
自「「なんて答えにくい事を聞くのか)いや、自分ヨガ初めてだから、比較出来ませんよ。」
ラ「いやいや、KDHの中だけでさ。」
自「う~ん(誤魔化せん。どうするか。)」
ラ「俺が思うに、デシパンデがベターだと思うよ。彼が先輩だし年上だから。」
自「(気付いて自虐的な事を言ってくれたのか?)たぶんそうかも。でもその時々ですよ。
生徒達の中でも、その時々の様です。ラジニーシ先生とかデシパンデ先生とか。
なかには、バラッド・シン先生がベターだったって言う生徒もいます。」
ラ「バラッド・シンは・・・そりゃあそうだよ。」
自「自分はラジニーシ先生の時も、良いと思いますよ。しかし時々混乱します。」
ラ「なんで?」
自「手足とかの順番が違う時があるでしょう?」
ラ「あれは、頭も使って欲しいし
ハタプラディピカ(以下HP)とかに書いてあるようには片手、片足の人間は出来ない。
慣れ過ぎも良くない。声も聞いてほしい。だからだよ。」
自「タントリックな問題は無いのですか?」
ラ「だってハタヨガってタントラそのものじゃないし、身体的なものの方が大事。」
自「確か、ハタヨガはタントラからどうこうって何かの講義でやってましたけど
そんなもんですか?」
ラ「その通り。何か分からない事があったら聞きに来な。」


様々な生徒との別れ。
このディワリを境に様々な生徒が実家からkdhに帰って来ませんでした。
そんな中、帰って来たにも関わらず、また実家に戻ることになったのは
ジャバです。
kdhでは珍しいムスリムで(イムラーノもそうでしたが、彼はマラリアに罹ったのち辞めました)
ずっとハタ・ヨーガをやっていた人です。
アーサナに関しては、私見ですが、チャンピオンシップの人や経験のある人々を抑えて
恐らく、一番の人でした。
アーサナだけに留まらない、彼の身体技法には驚きました。
しかし、彼の叔父さんが急病ということで、仕方なしに帰ることになりました。
また、戻ってくる確率は低いでしょう。
非常に残念。


そんなこんなで、中間テストです。
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2010/11/18 未選択 Trackback() Comment(1)

COMMENT

大変お世話になりました!

教えていただいた本郷先生を検索していましたら、ブログを見つけてしまいました。
中間試験まっただなかですね。お体も大変だとおもいますが、どうかあまり無理されませんように。
今私はそちらで一緒だった日本人のヨガの先生達とチェンマイにいます。皆さん、貴方の豊富な知識に大変感動されていました。私も同感です。
では、またブログ読ませていただきます!

六郎万

Naoko Rokuroman 2010/11/25  16:21 EDIT RES

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