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雑感
自分は今、ムチウチ症をもっています。
今日も、ムチウチの痛みで痛ぁーってな感じです。
何故そんな風になったか？というと
自分は、とあるチェーンの整体店に勤めていました。
ある日、出張先で、会社で一番という人に言ったのです。
「後学のためにアドヴァイスを下さい。」
すると、座位で施術をしてくれたのですが
筋肉がかたいということで、がしがし押されます。
ツボのつもりだったのか、トリガーポイントのつもりだったのか
肩の一点をスピーディーに押しながら腕を持って挙げる下げるを繰り返します。
結果、頚椎捻挫（代表的なムチウチ症）、僧帽筋捻挫となります。
自分が何故そんな目に遭ったのか
ムチウチ症の発熱に苦しみながら頭を捻りました。
今になってみると
彼は座位の危険性の危険性を知らなかったのだろうし、当然対策方も知らず。
押圧の方法も加減も適切ではなく。
被施術者の状態に合わせて施術せず。
押す場所も押すべきでない場所を間違って押していた事が分ります。
また、自分の施術を受ける知識や、施術の受け方も原因の一因であることがわかります。
その時は、そんな事も分りませんでしたので。
今まで自分もお客さんに同じような事をしていたのかも知れない。
と愕然としました。
解剖学なんか殆ど知らない状態で、かたくなってる所を押すような施術法しか会社の研修では習っていないのです。
お客さんに銭を払ってもらって、身体を悪くしていたかも知れないのです。
仕事に出ても、罪悪感に苛まれ、ムチウチで体は上手く動きませんし、押圧するたびに酷い痛みが走ります。
腕もあがらす、今でも痛みは出ますし、痛みとともに発熱することもあります。
熱の無い日でも、やたらとダルイ日や飯が全く食えない日もありました。
そんな中、会社からは退社を促されて、「そりゃないだろう！」って思いました。
もう、どうしようも無い状態でしたが、直ぐの退社はまぬがれました。
そうなると、当然しばらくは仕事で施術をしなければなりません。
このままの施術をお客さんの施すのは嫌だ！
どうしようか。
そこで、昔少し習った推拿、点穴、セミナーで少し習った正骨を総復習することにしました。
なぜそれを選んだかというと、中医学に沿った体系的な技法だと感じたのと。
もう、かたいから押す。という何故そうするかイマイチ分らない、雑な方法論から脱却したかったのです。
そして、気になっていたトリガーポイントと筋筋膜療法も解剖学の本を引っ張り出し。
押圧そのものも、使い分けや、質の向上、変化を考えながら練習です。
どの技法もビデオを見たり、出来る限りセミナーに行ったり。
見た目は会社の施術と大幅には変えずに、徐々に中身は変えていきます。
いままで、ちょっとずつ会社のものとは違う技法を使っていたりもしましたが。
メジャーチェンジをしました。
会社にとってはよろしく無いのでしょうが、罪悪感を感じながら施術するのは耐えられませんでした。
勉強すればするほど、問題点が明らかになっていくのです。
無論、施術者によって色んな解釈がありますし、一概に悪いとは言いません。
何故か、お客さんの状態を良くできる施術者もいました。
でも、自分はそうでは無かったし
根拠の無いような施術をするのは、お客さんにも自分にも良くないと考えた結果でした。
今となっては、フリーになっていますので法的な制限しか受けませんが。
ところで
今、謎のインドでマッサージの仕事をしていた生徒と、タイ式を習った生徒、アーユルヴェーダ？マッサージを習った生徒と、時々技術交換をしています。
特にその謎のインド式は、イマイチ出自について不明なのですが
非常に雑と感じる技法(笑)と、高度な技法と感じるものが入り混じっています。
伝統的なものということなのですが、統一性を感じません。
混ざりモノの臭いがします。
しかし、彼の先生がどういう考えでそれを伝えたのか分りませんが。
下手な施術者の施術だと、雑な技法でも高度な技法の方でも、間違いなく体をこわします。
その生徒は解剖学も勉強したそうです。
しかし、所々＜何故そうするのか？それの意図は何か？どういう理屈でそう施術するのか？＞というのがイマイチ分らない様です。
これは、非常に自分には気になるところで、かつ、むかつく所でもあります。
最近クラスでアーサナをしていて思うのですが、単純に先生の指示だけ聞いて、身体を動かすと
逆に体を痛めるような感じを見受けました。
実際に、身体がおかしくなった人の施術もしました。
中には、アーサナのチャンピョンシップの生徒もいました。
彼らは、身体が他の生徒より自由がきくため、先生の指示どうりにMAXでやった結果
腰やら背中やら脚やら、全体的なバランスさえおかしくなっていました。
無論、季節によるものもあるのでしょうし
先生にもなにか考えがあるのかも知れませんが
アーサナで自己の体観察は必須の様に思います。
これをしないと、いくらゆっくりやっても良くないように見受けられます。
自分は初心者なので、そうだ！とは言い切れませんが。
アナトミーや他の講義でもアーサナについてもやるのですが、追い付かない様です。
そろそろ、アーサナについての課題もありますので
アーサナも
謎のインド式施術法も
これから色々調べていきます。
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8月23日
8月23日月曜日
状態悪し。
なんとか朝のプラクティスに参加するが。
後は休む事に。
結構発熱もしてきた。
頭痛と咽喉の痛み、そして消化器の異常がつらい。
薬が殆ど効かない。
MEさんが様子を見に来る。
わざわざ済みません。
8月24日火曜日
寝たきり。
咽喉の痛みはある程度解消。
酷い頭痛に悩む。
腹具合も悪い。
インド人学生が何人か心配して様子を見に来た。
むむむ。
明日のアーサナは出席しよう。
出席日数も心配だし。
8月25日水曜日
アーサナだけ出席。
頭痛は最高に、熱は下降。
インド人学生がお見舞いに来てくれる。
クラスメートのデゥベイが、薬を作る！
ということで作ってもらう。
実際、手持ちの薬が効かず。
手技はその場限りの効果しか出ていない。
風邪の種類が違うのか？
有り難い申し出なので、試してみる事に。
彼が言うには「二時間飲み食い禁止」とのこと。
明日の朝に結果報告。
8月26日木曜日
デゥベイの薬も効果は薄かった模様。
彼が言うには、材料の生姜がもっと古くて、乾燥していないといけない。
三日摂取する必要があるとのこと。
続けて御願いすることに。
アーサナだけ出席。
8月27日金曜日
オフィスに体調不良に関しての書類を提出するため
Drに診断書を書いてもらう。
提出後、インド人学生とハーバルティーを飲んでいる所
Drが通りかかり「休みなさい。」と言われる。
午後のアーサナを休む。
デゥベイが本来の薬を作るのに成功する。
作り方はとってもイージー。
古い乾燥した根生姜を皮をむいて刻み、ギーで炒める。
だけ。
やたらと辛い。
効きそうな一品。
8月28日土曜日
今日は、講義は休講。
アーサナのみ出席して、グースカ眠る。
が、夜になると発熱38度の発熱。
何なんだろうかな～。
たぶんインドの細菌とか環境に慣れてないってのと
雨期ゆえ発汗が少ないし、なんのといって砂糖の摂取が多いから腎臓に負担がかかってるのだろううけど。
もう、休めん。
サプリメント摂取。
舌診、切診。と手技を施して、更に寝ます。
8月29日日曜日
多少回復。
ひたすら睡眠。
咽喉が痛いのが改善されない。
深夜になると結構発熱する模様。
過ぎた発熱の解熱のための点穴施術。
8月16日
8月16日月曜日
朝から血便血尿。
かなりビビります。
倦怠感あり。
微熱。
食事を控える。
アーサナとか怖くて出来ません。
う～むストレスか。
感染症でない事を祈る。
昨日の深夜、ネズミ君が自分の体の上をうろちょろしてくれたので。
何度も飛び起きる。
君とは共存も同居も出来ない様です。
件のチョコを設置。
8月17日火曜日
体がどうも動かない。
Drバーレーカー先生に相談。
休んで、無理しないでとのこと。
MEさんも「自分なら１週間位やすみます。」と提案してくれる。
出席だけはしよう、しんどかったら休もう。
夜、ネズミ君がチョコをかじってるのを目撃。
許せ。
南無阿弥陀仏。
8月18日水曜日
倦怠感が続く。
それでも、食べないわけにはいかないので、味噌汁やら作ってたべる。
こういう時にスパイシーな食べ物基準だと厳しい。
少し欠席する。
8月19日木曜日
なにやら健康相談の日だったのか、朝のアーサナの時に脈をとってくれる。
講義を受けた後、クラスメイトのサンジーンに行けと言われて、診察室にいく。
自律神経失調症の薬の処方箋をもらう。
夜になると、少し体調が回復してきた。
8月20日金曜日
講義が午後は休講。
買い物に行くが、何故か店は休みが多くて
薬とマフィンだけ買って帰る。
すると、シグリットの部屋にネズミが出たということで、退治に行く。
チョコで懲りたのか、別の部屋に行ったのかな？
死体も出なかったし。
ネズミを目の前にしても、もう怖くもなんともありません。
かじられると嫌ですけど。
こいつは、スタミナが続かないはず。と特性を思い出したので
動作の起こりを読んで、箒でチクチクと突っつき、イヤラシク動作を中断させる。
やがて動かなくなったのでゴミ箱に入れて、動きの起こりがあると揺らして、すっ転ばせる。
そして、湿地にゴミ箱ごしに投げる。
さらば、もう会うことが無いのを祈る。
8月21日土曜日
MEさんがプネーに行くというので、両替をお願いする。
湯船は迷ったが、購入を諦める。
自分は無精なので、持て余しそうだったから。
インド人クラスメートの首が調子悪いということで、施術。
自分が調子悪くなる。
この欠点が克服出来れば、純粋に施術稼業も良いのだけどな～。
部屋に招かれる。
インド文化の講釈、御高説。
色々教えてくれて、興味のあることも少なく無かったので、楽しい交流になった。
8月22日日曜日
朝起きると調子が良くない。
が、買い物とネットの為の書類提出をするために出かける。
買い物が済むと、排ガスの影響を受けてか、咽喉が痛い。
レストランでの食べ物がノースパイスといったのにえらく辛かった。
ぐむむ。
書類提出を済ます。
案の定、帰ると調子を崩す。
風邪のような感じ。
咽喉がやったら痛い。
生姜とか殺菌成分湯でうがいしてもちっとも良くならない。
夜、シグリットがネズミ退治の御礼か、ミントを持ってきてくれる。
それで御茶を作って飲むと、いささか良くなった気がした。
8月9日
8月9日月曜日
今日は、ヴィノードの誕生日。
エストニアのシグリットが同じ八月生まれということで、はりきっていて。
ソーハムの彼女の部屋にインド人学生や留学生を呼び込んで、お祝い。
一通りお祝いが済むと
円になって、数を数えていき奇数にあたるとオームと言わなければならないというゲームをすることに。
失敗するとかくし芸。
歌やアーサナ、ダンスなど。
ジュバやアンカンのかくし芸はアーサナ？で、肩関節を外して行うような、日本人が驚嘆の目で見るそれ。
自分はよっぱらいの歌だと言って、スーダラ節一番を披露。
結果的に声芸になったのか、笑い転げてくれる。
明後日はシグリットの誕生日。
8月10日火曜日
領事館からメール。
独立記念日はテロの可能性があって、危険。
テロリストが国内に侵入しとるそうな。
あ～しときゃ良かった。こ～しときゃ良かった。
ってのは、少なからずあるもんですけど。
ロナワラの片田舎までテロリストが来るんなら、もう、しょうがないってか。
凄くピンポイントな動機がない限り、無いもんだと。
でも、日曜プネー行きたいし。
どうしたもんかなこれ。
更にネズミが出没。クッキーやらナッツやら持ってってくれる。
音もするし眠れません。
8月11日水曜日
英語に慣れてきたせいか、集中して講義を聞き難くなってきた。
今の英語のレベルで、もうこれ以上慣れで分かるようには成らない様な感じ。
こまめな英語の勉強が必要。
シグリットの誕生日。
彼女の部屋で、男女合同のパーティー。
因みにモケーシという男子生徒も今日が誕生日ということ。
けっこう盛り上がって、男女共にダンスなんぞを披露していた。
インドではダンスが出来る人が多いのか、それとも歌手の振り付けみたいなもんなのか。
終始、皆楽しそうにしていた。
8月12日木曜日
何やら、データカードの登録のための書類にサインをしたのですが。
店員さんが間違えて、登録先の会社登録用紙じゃないのにサインをしたらしく。
ククさんから連絡が入る。
何かもう、ククさん。済みませんｍ(ーー)ｍ
午後から休講だったので、JKトラベルへ。
ククさんは不在だったので、御父様と思しき人に渡す。
時間が余ったので、前から行きたかった
インディアン中華（日本人のイメージする中華とインドの中華はかなり異なる）の店
チャイナブルーへ。
パニールで豆腐を代替した、マーボー相当のものを発見。
チャーハンにぶっ掛けて食べる。
結構旨い。
ピザ屋より値は張るけど、こっちのが好きかも。
オフィスにネズミ被害を訴えると、何か買ってくれるとのこと。
8月13日金曜日
午後のアーサナのクラスで色々ディスカスする。
アーサナについてとか、独立記念日についてとかも。
そうか～。
インドは植民地時代があるからな～。と間抜けな事を思いながら。
8月14日土曜日
今日は日本領事館に勤めていらっしゃるKdh卒業生がさんがスワミジの所に来ていたので、色々お話する。
実はお互い出身地が隣町で、地元いきつけのスーパーが父の勤め先だったりする。
日本を離れて久しいらしく「今の日本の流行りとか、言葉を知らない」なんて仰っていた。
延々３時間もお話する。
楽しいひと時だった。
8月15日日曜日
本日は独立記念日。
なにか催し物があったようだが。
ミスしてすっぽかしました。
アハハ。スミマセンｍ（－－）ｍ
オフィスにて、ネズミ用のポイズンチョコをゲット。
どうも気がすすまない。
JKトラベルの車でイランさんとMEさん自分でプネーへ。
ラトールさんと初対面。
自分、この人が居なければKdhに来れなかった可能性大なので。
御礼を言います。言います。
ラトールさんは現在日本語通訳と日本語教室をやっていらっしゃるとの事。
奥様はヒンディ語教師でいらっしゃる。
御家にあげて頂いて、コーヒーとか日本茶とか頂く。
MEさんとは個人的な交流があるみたい。
プネーを案内してくれる
昼食をとって
スーパーとかディスカウントショップみたいな所とか。
何か申し訳ないくらい。
野菜とか乳製品とか容器とか購入。
バスタブを入手しにナチュロパシーセンターに行ったが
こちらは残念ながら、日曜休日。
またの機会に。
日本語教室にも寄らせてもらう。
本日はやってないという事だが、良い風情のある手作り感のある教室。
ここでインド人が日本語の勉強をしている。
ノートを見せてもらう。
沢山書かれた、日本語の短文。
自分の英語勉強と同じだ。
少し感慨深いものがあったり。
日本らしいものって何だろうか？とも思う。
ごちゃまぜで一部文化矛盾起こしてるのに、なぜか成立してしまう所ですかね？
自分、日本文化とかどうも苦手で。
今まで会った文化の担い手が、悪い意味でバラモン出身気質を感じた人ばっかだったかも知れない。
大概、排他、自己礼賛が好きな人でした。
日本でこれぞ日本文化って人が必要とされる時が、特殊になりつつありますし、演出だったのかも。
日本の食文化は大歓迎なのですが。
ロナワラに帰って、MEさんと外食。
ガーリックアレルギーなんで、ガーリック無しと言ったのに沢山のっかってたり。
無しにしてくれって言いましたよ。と下げてもらうと
ガーリックが残っているものを出してきたり。
ツッこむと「玉ねぎです」
玉ねぎは熱しても炒めても、インドの物でもあんな色合いにはなりません。
いやー仮にアレルギーって言ってるんだけど、本当にアレルギーで
信用して食ったら、病院行きです。
作り直してもらうが、玉ねぎらしいものさえニンニクに見えてしまう。
疑わしいものを退けて食べると。
MEさんが「インド人に対して失礼だし、自分も不快。」
とおっしゃる。
そりゃそうです。済みません。
それは分りますけど。
自分、今までの人生で、誓ったことを、特に神様仏様やら坊さんが絡むと９割方厳守してきた人間。
１００％守れた訳ではないけど、出来うる限りをしてきた。
断ち物も縛りも、学生時代からずっと、今もそれを守り続けている。
意志薄弱な人間なので、そうでもしないと、まともに向上心持ちながら生活出来ない。
例え、冗談みたいなノリの断ち物でも出来うる限り守る。
そういう人間が自己防衛のためにしている事。
正直、どこの馬の骨とも知らんウェイターをそこまで信頼出来ません。
例え、相手が日本人だってそうです。
ムスリムに豚肉と疑わしいものを食べるように言うのと変わらないんだがなぁ。
無駄に頑なだと思われても仕方ないし、説明不足だろうけど
日本人には分らない感覚だろうな～と思う。
自分が日本人じゃない様ですけど、日本人ですよ。
8月2日
8月2日月曜日
kuku氏の所へデータカードのための必要書類を持って行く。
味噌汁を作ろう！と野菜類を買い込む。
明日は昆布出汁Veg味噌汁です。
8月3日火曜日
午後のアーサナの後。
データカードのプラン選択の為にMEさんとお店に。
思ったより高いですよ？
むむむと唸りながらプラン選択。
ネットに接続。
これで、図書館やらサイバーやらに行かなくてもネットが出来る様になりました。
8月4日水曜日
MEさんの希望が通り、個室に移ることに。
自分は「引っ越した後にあんまり動きたくない！」という我儘な精神嗜好の持ち主。
残る事にしました。
追加料金を払うことになったが。
「結構二人で住んでたから差額分値引きして下さい！」と交渉。
言ってみるだけなら無料です。
「ボスに伝える」って言われました。
どうなるかな～。
8月5日木曜日
朝から自然療法に。
ココナッツオイルを塗る。
スチームをかける。
ライブラリータイムにウオーターマッサージ。
何のことはない、バスタブのなかから強めの水流の出る、銭湯にあるあれ。
ともあれバスタブに入れたのはうれしい。
色々終わってからロナワラへ。
セラピーコースのイランさんを案内しつつ、外食しようということだったので便乗。
MEさんやシグリットと一緒。
MEさんが個室を取っていった事によって、実質共有していたものが無くなったので、その補充の腹積りで出かける。
そこそこに買い物出来て満足。
外国人に人気のあるレストランへ。
パニールというものを初めて食べる。
豆腐そっくりの味だが、牛乳系の発酵食品だそうだ。
外食だったので、昔聞いたのを参考にして
「ニンニクアレルギーなので、ニンニク抜きの下さい。」
非常に美味しかったが、どうも雰囲気が自分には開放的過ぎる様に感じられた。
あんまり、このレストランには来ないだろうなぁ。
８月６日金曜日
今日も朝から自然療法。
ヴィジャイさんという人が丁寧に、オイルを塗って少しマッサージとスチーム。
しばらく通うことになりそう。
自然療法の帰り、残念な事に講義に数分間に合わず、欠席扱いに。
いつもろくに出席とらんのに～と思いつつ
遅れたのは事実。しかたないか。
ヴィノードに勉強を教えてもらう。
かわりに施術技術の基礎の基礎をおしえる。
圧の質を変えていかんといかんので、気功か中国武術のような身体操作の練習から。
ソーシャルワークに出かける。
人数が足りてたし適材適所の結果、あまり仕事なかった。
その後アショークが「インターネット使わしてくれ」ってことになったので来客。
その後ヴィジャイも来た。
彼らの遠慮の無い事。
タンスやら机やら開く開く。
あれはなんだ？これはなんだ？
日本の曲を聞かせろ
音だけじゃないか、映像はないのか？
次は次は。
と勝手にファイルを開きまくる。
・・・・日本人以外の人に、日本風の気遣いを求めるのは無理にしても
いやいや限度ってもんがね。
室内でネズミをチラ見した気がする。
幻覚であってくれ。
と、期待したが試しにカシューナッツを床に置いて風呂に入ると無くなっていたり。
げっ歯類の弱点として、たしか断食が出来ない～というのがあったと思ったので、焦る。
パソコン関係やらなにやら、コード類を齧られたらアウト。
考えた末、ドアを少し開けて固定し、アーモンドやらナッツ類で道をつくる。
夜行性なので暗くする。
カシカシとかじる音のと、床のこすれる音の後、ナッツが無くなっているのを確認
ドアを閉めて、さらにナッツを床に置く。
どうか出て行っていて下さい。
８月７日土曜日
朝になってもナッツが消えていなっかったので、出て行ってくれた～と判断。
自分もコード類もかじられたら大変に困ったことだろう。
僅かなスペースが怖いので、常時施錠することに。
プラクティスの後に、ヴィノードとカルンの部屋に招かれて
カルンが「何かマーシャルアーツ知らない？」と言いうので、見栄えのする型をやってみる。
驚いたのが、ヨーガで整体されたからか、やたらとスムーズに力が通る。
格闘技の人がヨーガにハマるわけだなーと思ってると。
音でか、人が寄ってきて恥ずかしさが倍増。
せかせか退散。
8月8日日曜日
朝、裏山のダムへ。
何故かグルジが先導を務める。
良い景色。
近くで、牛がガンガンはしゃいでるので。
以前インドに来た時、牛に襲われた身としては恐怖心を感じる。
それでも良い景色。
グルジ、マーキングを止めないか？
どこで聞きつけて来たのか
やたらと「ハッピーバースデー」と言われる。
「パーティーを開こう！」と言われるけれど。
「派手なの苦手なのよ～、勘弁してくれ～。」というと
何故かチョコレートをくれる。
アショークもチョコレートをくれる。
そして、200Ｒｓを出して「プレゼントだ！」とにこやかに手渡してくれた。
しかし、アショークよ。
その200は文房具屋さんで「銀行がしまってたから、立て替えてくれ。」と泣きついてきたから立て替えた200だろ。
ついでに言うと、「菓子買ってきてくれ」といわれて、菓子買って渡した分の10Ｒｓはまだか。
皆がアショークを尊敬のまなざしで見つめているのもあるから、面子を考えて、言わないでおいてあげよう。
誕生日のお祝いということで、外国人留学生とピザを食べにいく。
皆々、どうも有難う！
