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2024/05/15

7月26日

7月26日月曜日
今日から時間割がチェンジ。
そろそろヨーガの身体的効果が出て来たのか
身体が整体されてきている感あり。
軽い感じがする。
今の所、外的な見た目のバランスと違って
内的バランスがとれてきている感じ。
証拠に骨格が、まだまだ崩れがある。
やっぱり、身体は動かしてナンボだと再確認する。
本日一名マラリア患者発生。
イムラーノ、日本語が出来る英米のレポーターの様な感じの人。
講義でマシンガンクエスチョンを繰り出す。
ムンバイ辺りに遠出した時に感染した模様。
幸い、KdhはDr駐在。
少し蚊に気をつけよう。

7月27日火曜日
イムラーノが復活。
この男不死鳥か?
アショークがノートをコピーさせてくれた。
ところで、Kdhに来て困った事として
講師陣も生徒も筆記体を用いるというのがあります。
考えてみれば、当たり前ですね。
私、筆記体に挫折した人間ですんで。
「多分、これはrだsだ」って感じです。
次いで、黒板に板書してくれるのは、非常に有りがたいのですが
文字が小さかったり、汚かったり、スペルミスがあったり。
さっさと消してくれたり。
こんな困難があります。
生徒に頼んで、筆記体AtoZを書いてもらったので、今訓練してます。
ヴィノードがシラバスを個人的にコピーしてくれた。
Thank you!
その内御礼しよう。
本日はムチウチ症状が出た上、胸痛と腹痛でダウン。
う~ん。
食事を何とかした方が良いのだろうか。
既に整腸剤も飲んでいるし。
百草丸も飲んでいる。
無くなりそうになったら考えよう。
スワミジとアンジェリカが明日
日本は京都に向かうとのこと。
京都・・・そのうち行こうかな。

7月28日水曜日
エコーとシグリットがホスピタルの人にかけあって
明日から食事が辛くなくなるそう。
良かった~。

7月29日木曜日
とにかく、空き時間を利用。
英単語を調べたり。
ノート見せてもらったり。
物々交換で教えてもらったり。
出来たら卒業したいもの。
そんな中
部屋の前で悶える犬(名前はグルジとの事。いいのかよ?)
お前、椅子に座って寝たり、一匹悶えたり。
全然鳴かなかったり、やったらと堂々としてたり。
お前、あれか?前世人か何かか?
部屋のドアに体を擦りつけるな。
マーキングを止めろ。
ツッこんで、少し余裕が出てきた。

7月30日金曜日
シグリットが流麗な筆記体(読めません)で書かれた紙を持ってくる。
M・Eさんによると
外国人留学生が平日も外へ出られる様、配慮してくれ。という様な内容らしい。
そいで、サインを書いて協力してくれ。と
学校側が何故、平日に生徒の外出を禁止規制するのか?
理由が不明なため、サインを渋るが。
仮のモノだというので、自分もMEさんもサインをした。
すると、夕食時
実はそのまま提出してしまった様で。
シグリットが「平日も外出出来る様になった!」と喜んで伝えてくれた。
嬉しいの半分、釈然としないの半分。
日本人生徒の勉強会。
あんまり分かってないと改めて自覚。
二人はずっと英語を勉強してきた人々。
中学から、英語がダメです!と宣言し
受験にも英語使わなかった自分とはエライ違い。
日本語訳されてみると
意外と細かい所まで順序立てて説明されている。
アナトミーに関しては大概既知。
自分は体系立てた勉強をしていないので、結構新鮮に感じる。
こういう順番で説明するのね。とか
ここまで説明されてたのね。と驚いたり。
ネズミが出ました。
見た目は可愛らしいけど入ってこられたら問題だなぁ。

7月31日土曜日
ムチウチが痛む。
う~む。

8月1日日曜日
アーモンドと調理器を購入。
アーモンドを夜のうちに水に漬けておいて
朝、食べると良いとインド人学生に聞いたから。
他に体に良いものとして、牛乳から、ガンジス河の水まで。
色々と紹介されたが、信用出来そうなのが。
ギーとアーモンド等のナッツ類のみ。
ガンジス河の水に関して、以前菌が凄く繁殖し難いとかいうレポートを見たことがあるが。
また今度、余裕のある時に。
調理器は温度調節の出来るものを購入。
念願のデータカードの購入の代行をkuku氏が引き受けてくれた。
なんと、良い方だろうか!
見ず知らずの言葉さえ不自由な外国人に。
有り難い方です。

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2010/09/10 未選択 Trackback() Comment(0)

7月22日

7月22日
今朝は腹痛で目が覚める。どうも、ガスがたまっていたいたようで。腹が冷えてしまい、しかたなく整腸剤とをのむ。百草丸をのむ。
そんなコンディションではあったが、インド人学生と夕食をとる。外国人留学生とインド出身の生徒では食事をとる所がちがうので、普段は一緒にとらない。
実際食べてみると、特別スパイシーでは無い。指を使って食べるのがやっかいだが、味は此方のほうが好みかもしれない。
ライスとダールをぐちゃぐちゃにして食べるそうだ。最後に食器を個々で洗う。
その過程でコミュニケーションがとれた。
たとえば、ビヌ。彼はケララ出身で、奥方がおられる。非常に早口な英語。モジャヒゲ。
ビジェイ。彼は、お菓子屋さんの息子でお菓子の作り手。等々。
明日は、プネーにいく予定。もう三回目の変更。また予定だけにならないとよいのだけれど。
7月23日
今日はプネーへ。車をつかって、警察署へ。しかし、自分だけ写真が追加で必要とのこと。
二つだけって聞いてたのに、四ついるとは・・・。
インドだな~。帰りに、レストランでニンニクチャーハンをたべる。
ニンニクこそ人生の友と思っているので、非常に安心する。
ところが、プージャーに参加しにスワミの所にいくとアンジェリカから「ニンニク臭い。とてもニンニク臭い。」
といわれ。
スワミからも「ニンニクを食べると意識が外に向く。ヨーガは意識を内にむけるものなので対立する。」「ニンニクは食べるべきではない。」と言われる。
自分が「ニンニクは非常に大事だ!」というと。
スワミは「ここは日本じゃないよ。日本に帰ったら好きにしたら良い。」「ここはインドで、ノーガーリック、ノーオニオン、ノー味噌汁だ。」「九か月我慢しなさい。」とのこと。
む~っとなって。「分りました、我慢します。」といったつもりが、とっさに我慢するという英単語が出てこなんで。タパスという言葉を使ってしまって。「そうか!ガーリックタパスか!」と笑われる。
そこで「あれ?もしかして苦行とかの方と思われてる?」と気付く。
どの様に撤回したものか分からず「ニンニク食ってるとヨーガし難いってならしょうがないか。」と思い。
結果、ニンニクが食えなくなりました。
友よ、しばしさらば。厳密なもんじゃないだろうけど、しばらくガーリックアレルギーで通します。
そんなこんなで、インド人学生食堂へ。
アショーク、世話焼きふとっちょ。アローク、背高、アグラー出身のレスラー。
アンカン、コルカタ出身。ジュバ、コルカタ出身。イムラーノ。
日本語を話す。英米の記者のような雰囲気がある。
ラヴィ、優等生な委員長タイプの人。
英語クラスは、あと何人か。名前がなかなか覚えられない。
7月24日
大雨到来。用水路がフルになってます。
今日も自分の傘を、勝手に持っていった御婦人。
外国人登録について、結局スタッフのニッティンに写真を2つ持って行ってもらうことに。
更に電話用書類が出来たので、ルピーが出来しだいUSBモデムを購入するつもり。
明日の8時からサラスバティーの特別プージャーとのこと。夜に映画。
宗教問題をテーマにした一作。ちょっとついていけん。
インド在住の人や唯神教の人なら心に訴えかけるものがあるのかもしらんけど。
7月25日
今日はサラスバティーの特別な日ということで、朝からホールでプージャー。
普段Kdhでは見ない様な偉そうな方々も来ていた。参加していた生徒が非常に少なく、自分含めて五人のみ。
どうやら連絡が上手くまわってなかったよう。
スシャンの御袋さんが憤慨していた。
ヴィノードと施術の技術交換。
彼はタイ式を習ったということ。
結構上手い。
ただし、どうしてそうするのか?ということには疎いようで、日本の整体師と同じ問題を抱えているもよう。
その後、彼の経歴を聞く。
「CCYを卒業してロシアで教えていたのだけれど、管理が徹底していて、自由が殆ど無い。」「非常に安い給料で、寮住まい、車で送り迎え、外出禁止と奴隷のようだった。」と愚痴った。
奴隷はいきすぎでも、日本の人使いが悪い工場みたい。
夕方のプージャーは自分しか行かなかったようでお休み。
そろそろ雨が洒落ですまんレベルになった。
参りました。

2010/09/10 未選択 Trackback() Comment(0)

スタート

7月18日日曜日 ロナワラの街へ出かける。なんとかUSBデータカードを手に入れたいのだが。警察への届け出が済まないと、モバイルフォンやデータカードに必要な書類を出してくれない様。どうも良い急須がみつからず。英風のティーポットとカップのフルセットで700Rsなんてのはあったが、高いし、自分の求めるものとは違う気がする。サイバースペースへ行って急ぎメールの送受信といくつかのメールをだす。今日もスワミのクティにプージャーに行くが、サンダルが一つも無かった。日曜日は休みだろうか?スシャンがムンバイの大学へ旅立つ。彼の前途に幸あれ。

7月19日月曜日

実質的な講義のスタート。
ときどき、あ~なるほど!と思う事もあるのだが。
英語がわからない。
単語が難しい。
むむむ、分らん。
良いこと言ってると思うのだけどなぁ。
ヨーガ初心者であるから当たり前ですけど
アーサナが上手く出来ない。
マカラ・アーサナでろっ骨が床に当たって痛い。
工夫が必要。
スワミによると、プージャーは毎日朝夕6時半からやっているらしい。
日本では護摩好きだったし、出来るだけ通ってみようかな。

7月20日火曜日
朝のプラクティスで下手なせいか、腰がおかしくなる。
タイガーバームを塗ってみると、流石に結構効果あり。
実は、たんぱく質の摂取のために納豆をもちこんで、納豆を作るつもりだったが
材料と器具が無いので、本日仕方なく廃棄。
アンプルでもってこれば良かったかしら。
Kdhの職員兼仕立て屋さんのケシャブさんの所へ、制服を作ってもらいに行く。
地味なの一着派手なの一着のはずが
アーサナの教師(兼担任みたいな感じ)のラジニーシがやってきて
「これがクルッタで、これがパジャマにしたらいい。」と御意見を賜る。
講師がいいって言うなら良いか~と、そのように仕立て注文。
実質少し派手になる予定。
プージャーの後、クラスメイトに
「卒業したらどうするんだ?ヨーガのティーチャーになるんだろう?」と聞かれた。
日本のヨーガ事情は難しい。
正直、日本の伝統ヨーガの需要は、質も数も自分には全く分らない。
今のところ積極的にどうこうしようとは思ってない。
「分らない、たぶんほかの職につくと思う」と言っておく。
怪訝な顔をされてしまった。

7月21日水曜日

図書館のネットがなかなか繋がってくれない。
日本語の表示、打ち込みが出来る台もあるのだけど、何故か自分が行って繋がったことが無い。
データカード欲しい。
Kdhには無線LANがあるという話だったが、まともに機能していない様子。
止めたのかな?
ルピーがなくなってくる。
空港で50ドル両替しただけだからなぁ。
プネーに行ってなんとか両替したいが。
痛恨のミス、講義が遅れたこともあり、最後のアーサナの講義とほとんど間が無いことを失念。
マットとユニフォームをソーハムクティ(自分が生活している建物。以下ソーハム)まで取りに行って講義に遅れる。
結果ホールの端っこでアーサナをすることに。
首もおかしくなる。
ムチウチ、初心者、バランスの崩れの三拍子が揃ってるからしかたないのかな。
自室で、上部頸椎の調整、首周辺の調整をする。
少し早く、スワミのクティへ。
スワミのところにいるアンジェリカというひとに、首が変になった~と愚痴をこぼすと、アーサナのチェックをしてくれて
「も~っとゆっくり。」とのこと。
アーサナの講義のときよりよほど遅い。
ロイさんという人に第二次世界大戦の話をされる。
いや~、分かんないっす。
ウチの爺様が十かそこらの話されても正直困る。
ってかロイさん、爺様より明らかに若いでしょうに。
スワミの「ゴハンデスヨー」の声と共に夕食へ。
インド人生徒に「一緒に夕食をとらないか?」と誘われる。
自分の食わせてもらってる所に聞いてからね。
夕食中、何故かキッチンのスタッフの人が出てきて
「日本人?あなたはガシャンって音をたてて食べたり、プレートを置いたりしないのね。有難う。」と言われる。
その友達とおぼしき人に「コースは始まった?講義はいい感じ?」と聞かれたので
「いい感じだと思うけど、英語があんまりわからなくって。」と言うと。
「ライブラリに昨年の生徒のノートがあるから、ライブラリに来たら手伝ってあげる。」と言われた。
今日は雪崩の様に色々ありました。
助かります!有難うございます!はい

2010/09/10 未選択 Trackback() Comment(0)

入学式

7月16金金曜日

今日は入学式
MEさんが、制服をかしてくれた。
彼はピンピンしていて、彼はKdhでのCCYコース経験があるからか、問題がない様子。
自分の制服は日曜日に注文することに。
白い制服はクルッタパジャマといって、上がクルッタ。下がパジャマというらしい。
色が白であれば指定はないようで
インド人生徒の内何人かは、遊びだろうか。
わずかな模様の違いなどがあり、個性的。
スワミ、ボーガル校長や先生方のあいさつ。
もう少し英語がわかれば良いとおもうけど・・・。
マントラでも聞いている気分。
きっと良いことを言ってると思う。
午後四時からアーサナの講義。
アーサナをするのかな?と思っていたら、今日は説明のみ。
明日朝7時からスタートとのこと。
スワミの所へプージャーへ。
その後MEさんのCCYコースのときの同級生スシャンが誕生日で、招かれる。
彼は18歳と若く(19歳かな)そして非常に親切。
彼の親父さんはアーサナの先生だそうだ。
現在はエジプトに教えに行っているらしい。
彼の家で出された揚げ物は素晴らしく。
「フライドチキンのおいしさは鶏肉そのものでなく、揚げた皮だったんですね!」と感激する。
ワダパオといって、パオというパンにワダという揚げ物をハンバーガーのようにはさむスタイルで、屋台なんかでも売っているポピュラーなものだそうだ。
実験的に3か月の間ラクトベジタリアンをするつもりだったが、大丈夫な気がしてきた。

7月17日土曜日。
朝からアーサナ。
シャバ・アーサナを始めとする5つのアーサナを教わる。
ゆっくりゆっくりスローリーにやるように言われる。
パドマ・アーサナが痛い。
「アルタパドマ・アーサナ(ハーフのパドマアサーナ)でよいよ。」
と言われるが、骨格的に不可能ならしかたないとして、ヨーガの先生が出来ないと様にならない気がする。
少し、ならしながらやることにする。
プネーの警察署に行って外国人登録をするため、オフィスにいく。
その時に留学生やスタッフから「まっすぐに歩けていない」といわれる。
数ヶ月目ムチウチをやってしまい、無理して仕事をし続けた疲労もあってか、留学のために職を辞めてからしばらくの間寝込んでいたからかもしれない。
体のバランスがかなり崩れているし、筋力もかなり落ちていることを改めて自覚させられる。
外国人登録のための書類をつくるが、二度手間にならないようにと警察署に連絡した結果、何故か月曜日に変更になった。
その後メディカルチェックを受ける。
ムチウチのことを話すと、「ナチュロパシーセンターに行ってスチームをやってもらうと良いよ。」と処方箋のようなものをくれた。
そんな訳でナチュロパシー(自然療法)センターへ。
MEさんにもつきあってもらう。
Drのくれた紙のおかげでいくらか割り引いてもらえる様で奥へ。
まず二十分ほどココナッツオイルを使ったオイルマッサージ。
自分はオイルマッサージについての知識が無いので確実なことは言えないが
自分のムチウチには明らかに強すぎたので凄く弱くしてもらう。
そして、スチームを坐位で背中にかけてもらう。
スッキリはした。
また、幾らか時間が経ったらDrに相談しよう。
午後のアーサナプラクティスのあとプージャーへ。
プージャーに参加していたクラスメイトが何故か自分のことを「トーマス」という名前だと思っていた事が発覚。
もう、トーマスでも何でも良いが、正しい名前を教える。

2010/09/10 未選択 Trackback() Comment(0)

インドに到着

7月14日水曜日
前日は成田のホテルに一泊。
朝から直行で成田空港へ。
変圧器とソケットに自信がなかったので、空港内のお店にて確認。
前回インドに行った時の4年前のもの。
チェックしてもらったところ、問題ないよう。変圧器もソケットも対応したものを用意できたようだ。
しかし、地域的な違いがあるかもしれず不安だったので、マルチタイプソケットを購入。
荷物を預けるときに、手荷物に液体を持ち込めないということなので、急いで入れ替え。
成田からソウルへ。
ソウルに到着後、あらかじめ連絡を取っていたD.Y.Ed.(ディプロマエディケーションコース)の参加者の一人「MEさん」と連絡が取れないかとネット接続のできるところを探して自前のPCがあれば接続できるというところに行ってみると
LANケーブルが必要なようで、手持ちにLANケーブルが無く。
仕方がなく他の接続先を聞いて回り、フリースペースへ。メールチェックをすると、ムンバイ空港から「カイヴァリヤダーマ」(以下Kdh)までのTAXIを手配してもらった
JKトラベルのKuku氏からメールが届いていた。
移動についてある程度安心。
結局時間が5時間ほどあまり、フラフラすることに。
実は韓国に来るのは初めて。
気になっていた参鶏湯(サンゲタン)を初めて食べてみる。
意外と薄味で、滋養強壮に効くという感じがしない。
しばらく空港内を見て回る。
8時頃、ムンバイへの飛行機に搭乗。一路インドへ。
 
7月15日木曜日午前1時ころムンバイ空港へ到着。
飛行機の窓から見える風景は大雨。
初っ端から。 Welcome to India という感じ。
入国審査のときに、いかにも不愛想という審査の人が、Kdhにヨーガを学びに行くと言うと、目を見開き、いきなり笑顔になったのが不思議。
意外と珍しいのだろうか?ムンバイ空港は両替レートが悪いと聞いていたので空港内で50ドルほど両替。
ムンバイ空港は新しくなっており、トーマスクックなどもあって、日本円も両替がきいたが、状況とレートがわからないので足早に退散。
空港の外に出ると、柵の外にたくさんの待っている人or客引き。
クラクションが絶え間なく響いておりやはり、しばし茫然自失。
そこへMEさんが日本語で声をかけてくれて、現実に復帰。 MEさんとお互いに挨拶をかわす。
すでにJKトラベルのTAXIが来ている。ということで、急ぎ乗り込む。
車内にて、MEさんと自己紹介をし、Kdhに着くまで会話。 Kdhに着いたのは4時前。
食堂で6時にお茶が飲めるようで、一服。さらに、9時に朝食。 MEさんは旅疲れが出たのか、起きてこない。
同席した人が、インド人のような顔をしたフランス人(本人もインドではフランス人に見られないようだ。と笑っていました)彼は、長年ヨーガをやっていて一週間滞在中とのこと。自分が9カ月コースの参加者だと知ると「どれくらいヨーガをやっているんだ?」と訊かれる。
「First time」と答えると、ずいぶんびっくりしたようで「経験もないのにヨーガティーチャーになろうとしているのか!」と言って、目を白黒させていた。
そりゃそうだよね。
普通、外国人ヨーガ初心者がKdhにいきなり9カ月コースで学びに来ようとは思わないよね。
Kuku氏の会社に支払いに出かける。
Kuku氏はvery kindmanで世話をあれこれと焼いてくれて、傘も貸してくれた。
もう一人の日本人生徒に対面。無事到着していたもよう。
英語が達者なようで、ほかの外国人留学生と仲良く話していた。
今年の外国人留学生は、自分、MEさん、日本人留学生、香港の人、エストニアの人。の五人で、例年より少ないようだ。
困ったことに、英語力が足らず、なかなかコミュニケーションがとれない。
MEさんは慣れだと言ってくれるが、要勉強である。 オフィスの人が部屋を移ってくれとのこと。
自分もMEさんもシングルルームを希望したが
「今年からシングルルームはなくなった。」とか。「6カ月前の予約が要る」だとかのことで、少し残念なことに相部屋に。
自分は何とでもなるけれども、MEさんの希望が通らず、彼との相部屋なので、彼の精神的負担が少々心配。明日移動します。

2010/08/20 未選択 Trackback() Comment(0)

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