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中間テスト
中間テスト
まずはアーサナとクリアのテスト
スートラネティ
結構深く入れすぎてしまったが、なんとか成功。
ジャラネティ
出来たのだけど、一度目が失敗してしまったため、不安。
出来てますよ！というアピールのタイミングが難しい。
ボーマン
世界有数の酔っ払い許容国たる日本人には簡単かも。
大学時代に一度。
そして、前回のインドで「いいサプリメントだから。」と言われて摂取した時に
真っ黒い胃液を半日吐いた経験。
それらどうしようもない経験が活きる。
まっこと、人生塞翁が馬。
アーサナとプラーナーヤマ、メディテーションのチェック。
Kdhでまともにメディテーションの訓練を受けた覚えが無いのですが・・・。
柔軟性に自信が無いアーサナは、前もって30分くらいかけて柔軟したのですこしチート。
多分大丈夫。
教科ごとの中間テスト
難しかった～。
と、自分は感じました。
ボーガル先生のメンタルヘルスは日本語でもマラティーでもOKと言ってくれたのだけど
意地で下手糞英語。
不思議と、始めのほうのテストで正直分からなかったところが
後の試験になってくる毎に分ったり。
教科のリンクを感じる。
教科の張ったヤマや予告されて出る所が他の教科で出ました。
基本的なところが幾つか分っていなかったり。
そんな所は、インティアンという指定がない場合、中国思想、哲学で埋めてしまった。
ははは。本当にお馬鹿さんですね。
・・・・済みません。
しかし、お馬鹿さんとしては、分らない所がハッキリ分かるのは、嬉しかったり。
大丈夫かなぁ。
内容は希望者が居ればアップします。
コメント欄に希望のコメント下さい。
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ディワリバケーションとその周辺
アーユルベーダについて。
早速、ジャガディッシュ先生の診察を受ける。
色々と説明の後、脈をとってもらう。
「とってもエナジーレスだよ。」
「ちょっとの間、勉強にしすぎないこと、映画とかみてエキサイトし過ぎないこと。」
「パソコンに触れる時間を少なくすること。」
「ヴァタタイプだね。」
「強いクレンジングするからね。」
等など。
受けた施術は
下剤をダイレクトに肛門に流すものに始まり。
胸の辺りにフレッシュなセサミオイル（アーユルヴェーダの基本オイル）の温めたやつを置いたり。
全身のオイルマッサージの後にスチームを全身にかけたり。
足裏をスプーンとオイルでマッサージしたり。
まあ、色々。
6日続いた。
結果は、かなりの効果を実感。
やはり、出すトリートメントというのは重要。
それに追加して
昼にメディカルギーを摂取し
メディカルブラックベリーを夕食後に摂取した。
ムチウチの痛みも減った。
お金をケチらず、継続していく事に。
目標は、身体を壊す前以上の状態。と欲張ってみる。
支払いは、生徒割引25％OFFなので、お得感。
日々の生活。
基本、異常に眠かったため、睡眠多め。
テキストをひらいてみたり
ヨーガスートラの暗記をしてみたり。
ノンベジ規制が終わったので、鶏肉たべてみたり。
部屋に次々と湧いてくる、カエルを追い出したり。
便座に座ったら、内側から体当たりを食らうとは思わんかったです。
ゴキブリちゃんを殺虫したり。
プージャーに参加したり。
生徒とお茶を飲んだり。
KDHの出来事
アンカンがマラリアに罹ってしまった。
「サラスバディーホールだと思う。」ということ。
ビヌから「一緒にアーサナの自主錬やろう！」と誘いを受けるが
場所がサラスバティーホールである以上、答えはNO THANK YOU
残った生徒一同、サハイ先生の所に御呼ばれしてお邪魔する。
花火（日本では恐らく危険なために販売出来ないレベルの打ち上げ花火）
なんかもポンポン打ち上げて、印象的な一日だった。
特に、食事に関しては、いかにKDHの食事が美味しくないか思い知らされてしまった。
MEさんなんかは「これで、明日から飯が美味しくない。これはシリアスプロブレムだ！」と笑いながら言っていた。
我々は、Vegが普通の社会の中で、日本の病院食、乃至は精進料理を毎日食べていた様です。
病院だから当たり前かも知れないけど。
自分の部屋にいると、ひっきりなしに花火の音がうるさい。
時々、ビクっとするが、これがロナワラのディワリ的な常識なのだろう。
最近の出来事
両替と、ジャバを迎えに行くのにアンカンとプネーへ。
双方目的のものは手に入り。
目的のNｏＶｅｇで無かったが美味いもの食って。
悠々だったのだが。
ジャバと連絡がとれなくなったり、ジャバの電車が三時間近く遅れたり
「荷物みてて、ここに居て。」と言ってどっかに行っちゃうアンカン。
座って待つこと2時間近く。
自分、どっか店で待ってたかったです。
そんな事思ってると、雷鳴→夕立ちっぽい雨
急ぎ、プラットホームの屋根に行くと、ジャバがいてアンカンもいて
アンカンが「雨が降ってたのに、なんであんな所に座ってたんだよ～布団濡れたじゃん！」
と少し御怒り。
あんたが、ここで待ってて。って言ったんでしょう。
俺モバイル無いから。
勝手に動いたら、再会出来ないでしょ。
なんで、喫茶店風のショップで待つの嫌がったの？
ってか、さっき雨降り出したじゃん。
それとも、俺の周りだけ雨が降らないとか、どっかの聖人的奇跡でも起こったって言うのかよ。
と思ったが一言。
「君が言ったんじゃないか～。」と言う。
「怒ってるのかい？」と聞かれたので
「疲れた。」と答えた。
更にジャバにも「遅れるなら連絡してよ。」と言う。
結局九時位に帰宅。
ラジニーシ先生と話す。
ラ「誰のプラクティスが一番だと思う？」
自「「なんて答えにくい事を聞くのか）いや、自分ヨガ初めてだから、比較出来ませんよ。」
ラ「いやいや、KDHの中だけでさ。」
自「う～ん（誤魔化せん。どうするか。）」
ラ「俺が思うに、デシパンデがベターだと思うよ。彼が先輩だし年上だから。」
自「（気付いて自虐的な事を言ってくれたのか？）たぶんそうかも。でもその時々ですよ。
生徒達の中でも、その時々の様です。ラジニーシ先生とかデシパンデ先生とか。
なかには、バラッド・シン先生がベターだったって言う生徒もいます。」
ラ「バラッド・シンは・・・そりゃあそうだよ。」
自「自分はラジニーシ先生の時も、良いと思いますよ。しかし時々混乱します。」
ラ「なんで？」
自「手足とかの順番が違う時があるでしょう？」
ラ「あれは、頭も使って欲しいし
ハタプラディピカ（以下ＨＰ）とかに書いてあるようには片手、片足の人間は出来ない。
慣れ過ぎも良くない。声も聞いてほしい。だからだよ。」
自「タントリックな問題は無いのですか？」
ラ「だってハタヨガってタントラそのものじゃないし、身体的なものの方が大事。」
自「確か、ハタヨガはタントラからどうこうって何かの講義でやってましたけど
そんなもんですか？」
ラ「その通り。何か分からない事があったら聞きに来な。」
様々な生徒との別れ。
このディワリを境に様々な生徒が実家からkdhに帰って来ませんでした。
そんな中、帰って来たにも関わらず、また実家に戻ることになったのは
ジャバです。
kdhでは珍しいムスリムで（イムラーノもそうでしたが、彼はマラリアに罹ったのち辞めました)
ずっとハタ・ヨーガをやっていた人です。
アーサナに関しては、私見ですが、チャンピオンシップの人や経験のある人々を抑えて
恐らく、一番の人でした。
アーサナだけに留まらない、彼の身体技法には驚きました。
しかし、彼の叔父さんが急病ということで、仕方なしに帰ることになりました。
また、戻ってくる確率は低いでしょう。
非常に残念。
そんなこんなで、中間テストです。
10月18日～
10月18日月曜日
サンジーンに会うと、似たような状況。
自分のＨＤＤが原因の可能性。
彼に、謝罪。
彼は「どっちが原因か正直分んないから。」と言って
渋い顔で、ＰＣ画面を見る。
ラビが、写真データが欲しいということで
メモリーをＰＣにコネクトすると
またもや、アドウェアですよ。とくる。
全く同じ状態。
このメモリは、貸している時用で、今まで自分のＰＣにコネクトした事がなかったのだけど。
？？？
ラヴィやアショーク等数名に
「写真のメモリにウィルスが入ってておかしくなっているから、渡せない。」と説明。
ヨーガスートラの講義で「なんで５つのヴルッティなんですか？」という質問があった。
自分の疑問でもある。
シャルマ先生は「ヨーガに限らない文化で、思想だ。」と答えていた。
そんなもんですか。
今日は、色々と他人の預かりものに関して色々あったので
責任感を感じてデータに関して、夜を徹して復旧の試行錯誤。
なんの知識も無いので時間が掛ったが、成功。
とりあえず写真のデータは取り出す事が出来た。
10月19日火曜日
ラヴィに写真データを渡す。
その際数人に
「アショークに自分のとった写真を渡さないで欲しい。」と言われる。
他の人は良いけど、彼は・・・
って感じ。
エライ嫌われたもんだなァ、アショーク。
さあ、どうするか。
サンジーンのＰＣのデータも復旧出来そうだったので彼を探すが
昨日、一足先にディワリ休暇に入ったとのこと。
残念無念。
10月20日水曜日
アショークに写真データを渡す。
結局「自分に、権限がないデータは渡せない。」
ということで、彼の撮ったものと、彼に関係あるデータだけ渡す。
「たのむよお！」って言われたが「私には権限が無いです。無理です。」と言った。
てか、なんでそこまで他人の撮った自分に関係無い写真に執着するのですか？
「それでも200枚近くあるから。」と言うと、渋々「ＯＫ。」と言ってくれた。
10月21日木曜日
皆、来週末のディワリ休暇に向けて準備中の様子。
一部「飲むぜ、飲むぜ。」「嫁さんと過ごすぜ～?」などなど。
さて、自分はあまり出歩かず、Kdhに滞在予定。
ディワリ中に、金をケチらずにアーユルヴェーダを受けたい。
相方先生曰く、元々は、上位カーストの精力増強に端を発するとか。
だから、当然自然療法に比べて金もかかる。
しかし、いい加減にこの異常なヴァイタリティの低下とはおさらばしたいので、ちょうど良い。
Drグルラジに相談
「いいんじゃない？ディプロマの学生だし、ずっとKdhに滞在するんでしょ？」ということ。
そろそろ、手持ちのRsが切れるので、一度プネーに行って来なければならない。
その後、トリートメント。
10月22日金曜日
今日は、毎度のクリアの日。
初めて、ジャラネティに成功。
これは、クレンジングと言うよりも、生理反応を抑える訓練の気があるな～。と一部理解。
皆、包帯とか食べてるし、インドでも珍しい光景と思う。
インディアン、クレージー、クレンジング！
そして、クリアで体調が悪くなった面々はブー垂れる。
「ありゃあ、身体に悪い。悪いクレンジングだ！」
大丈夫な面々は「スッキリした～。」と晴れやかにおっしゃる。
自分は「キッチリ覚えれば重宝しそうだけど、しんどい。
日本人には受け入れられんだろうし、やってる姿は大道芸にもならん位奇異。
とりあえず、技法としてストックするために、練習。」ってなもんでオエーっと吐く吐く。
10月23日土曜日
Drグルラジにもらった丸薬を服用。
実は酷い便秘なのです（＾＾；
体液循環が上手くいかず、炎症とかおこしてます。
もう一つの飲み薬粉末が「非常に不味い。」
スプーン一杯を水で飲むということですが
物凄く不味いので、吐きそうになります。
昨日散々クリアで吐いたからか、吐かずに済んだようです。
良薬口になんとやら。
10月24日日曜日
昨日の薬の効果か、常に腹が鳴り、時々腹痛。
酷く不味い薬。
気力レス。
インドに来てから、本当に日曜日は寝て過ごすばっかり。
少しばかり、鬱々とする。
10月25日月曜日
Drグルラジに、新しいタブを貰う。
「今度は、多分効く！」
期待します。
最近、汚い話ばっかりだ。
ラヴィが、講義の後に傍に来て言う事には
なんでも、意中の人に振られたとか。
弁たつし、真面目だし、ルックスも良いし、モテそうなんだけどな。
「どう思う？」って聞かれるけど
いやいや。
何故、自分ですか？
年上の恋愛マスターに聞いて下さいよ。
と思いつつ。
「とりあえず、気にし過ぎないのが良いと思うよ。
感情に振り回されて、余計必要以上に苦しいから。
ただの事象、経験だって。
好きな娘に振られたって、それだけのことさ。」
と言うと。
彼は、むむって苦い顔をしてベンチに座る。
「OK。ただの経験経験。だけど・・・。」
と言って、割り切れない。って顔をする。
自分「君の恋は、君にとって大事だったんだねェ。
割り切れないなら、悩み考え苦しむのも良いと思う。
君はきっと、得難い経験をしたんだと思うよ。
大事なのは多分、振り回され過ぎない事じゃないかな。
自分自身を見つめ、観察する。
これも、ヨーガの大事な一面さ。
君がどうするにしても
きっと、天、イーシュワラが君に課した苦行に違いないよ。」
と説教臭い事をカタコト英語で、ぺらぺら喋ると。
ラヴィが「2.3日できっと立ち直るよ。」とベンチから立ち上がる。
自分「君がそうすべきと思うなら、そうしたら良いよ。」
という様な事になった。
偉そうに、偉そうな事をしゃべったなぁと少し反省。
実際、インドの常識が分らんので、かなり困るなぁ。
しかし、青春の臭いがします。
10月26日火曜日
もうすぐ、中間試験と云う事で
生徒と、データや資料の交換。
こんなに英文読んで、理解するのは、正直厳しい。
とりあえず、ヨーガスートラの暗記から。
ヨーギックテキストのパワーポイントちょっと読んだり。
・・・点数はともかく、やるだけやってみましょう。
10月27日水曜日
薬の効果か、腹痛のみ止まる。
後は我慢しましょう。
ディワリ休暇が近づく。
ヴィノードとアンカンがKdhに残る事にしたらしい。
外国人生徒組は、日本人以外の、他の皆は長期で出かける模様。
イランさん。島でバカンスですか。良いですねぇ。
シグリット。ゴア良いね！
エコー。ヴィパッサナーに参加とは渋いですね。
kdhでは何故か、瞑想はヴィパッサナーが良く話に出るし、推奨される。
ゴーダマ大先生の一大発明した瞑想法という話。
機会があれば、やってみたいが、先ず自分の幾つかの課題から。
10月28日木曜日
ボーガル先生が「授業が予定より進まなくてごめんね。」とおっしゃる。
ボーガル先生とボーデ先生の講義は難解と評判高いからか
生徒たちは「そうですか？」という顔。
ビヌやらも残るらしい。
奥さんは良いんですか？
10月29日金曜日
実質ディワリ前の最終日
ラジニーシが「明日のアーサナのプラクティスは自由参加にするから。」
あがる歓声。
気が早い生徒は今日のうちに出発してしまった模様。
しかし、ディワリって何なんだろう？
お盆みたいなもんですか？
オフィスのアリフィアに聞いても
「新しいチョコレートとかコインとか色々な意味。」
さっぱり要領を得ません。
明日は、ちょっとプネーに出かけてしまいましょう。
手持ちのRsを補充しなければ。
10月30日土曜日
プネーにお出かけ。
初めてプネーのトーマスクックに出かける。
どうも場所が分り難くて、人に聞いても一定しない。
最終的におもちゃ屋さんの兄さんに
「ああ！トーマスハウスね！」と教えて貰って辿り着く。
中に入って結構待たされるも
かなり良いレートで両替してくれた。
円強いよ円。
発展途上国相手に盛り返すとは
今、どんだけ強いんですか？
手数料がRs100なのに驚く。
Kdhで換金を頼んだ時、Kdhのスタッフの換金の手数料としてRs700取られたため。
もう、Kdhのスタッフには頼みません。
しかし、日曜日にはトーマスは開いてないのが難点。
どうしようか？
ともかく、これでアーユルヴェーダのトリートメントを受けられます。
しかし、日帰りプネーは非常に疲れます。
帰りは、電車の床に座って帰る混雑具合。
割り込んで来て
「ここは我々が座るから！」と断言して
席に座った押しの強いおっちゃん達は商人の面々の様子。
最近のビジネスっぽい話をするまえに
「ガナパティモッティ！『モーリヤ！』」と言っていたのにビックリ
やはり、プネーはガネーシュの町で、ガネーシュはスーパースターなのだと実感。
実際「ガナパティモッティ！スーパスター！」なんてかけ声も時々聞いたりしますし。
それはさておき、電車は安いが体力の消耗が激しく、JKトラベルは快適だが高い。
プネーの日帰りは避けたい所。
kdHに帰ってくると、もう実家へ帰る面々
聞いてた予定より早い生徒もいる。
やっぱり、家族との繋がりが強い様。
自分が「携帯嫌いだから持たない。」と言うと
「どう家族に連絡するの？何日に一度かは連絡するんだろう？」
て度々心配されますからね。
何人かとハグ。
「グッバイ！また二週間後ね！」とお別れ。
さてはて、めっきり生徒の少なくなったkdh
自室に戻ると、ふと聞きたくなったモンキーマジックとガンダーラ。
自分、今、天竺に居ます。
これから先、どう生きていきましょうか。
ここ、Kdhに来て、一度リセットを掛けたようで
実は継続中な気配のＭy lifeですが
ちょっとディワリ中はお休みします。
約二週間後、ダイジェストで大体の出来事を。
10月11日～
10月11日月曜日
なんかここんとこ、身体のバランス取り難いな～と思ったら。
骨盤部の骨格の歪みやら、筋やら、上体の状態やら諸々の理由で片足が短く感ずることはあるもんです
ムチウチの関係で、どっか歪んでるんだろ～と思って自己で骨盤部を調整した結果、あんまり変わらず。
脚の骨の尺を測ったら右とは長さにかなりの違いが（＾＾；
最後のすかしっ屁ですか。
ムチウチで寝込んだ時期が長かったからかも知れない。
身体操作をちょっと見直さないと。
伸びるなら、両足バランス良くか、腕のほうが良かったなァ。
10月12日火曜日
シャルマ先生のヨーガスートラ１章サマディパタについての質疑応答
「疑問が無くなるまでやるから。」とのこと。
済みません。
多分理解不可能です。
なんで5つのヴルッティを大仙パタンシャリさんがチョイスしたのか？から分りません。
大体の概要はなんとか。
時間欲しいっす。
でも、来月には中間試験です。
ははは、諸行無常。
さ～どうする。
10月13日水曜日
相方先生の来訪。
「何か困ったこと無いですか？」
困ってるのかどうか分らない程度には困っています（笑い
何に困ってるか分ってから「困った。」と言いわせて頂きます。
ゴーエンカさんとか、ヴィパサナーの事、アーユルヴェーダとか色々聞かせて頂く。
インドのヨーガ事情等を聞く度に、思う事。
インドであっても、世は世知辛く、利権の取り合い。
ここ十年は激動の歴史。
そんな、中で、インド的なモノを、良く分らないまま、日本に持ち帰って
日本人の無知を利用した、イメージ商売する人々。
紹介することは非常に重要だけど
空っぽのまま、シェアを拡大させていく。
特に治療でも教授でも先生商売は、善意が破滅の道を作りかねぬし。
客を満足させる事と、客がより良い人生を歩めるのとは、ベクトルが違うのだろうと思う。
それを、取り違えてしまうとイカンだろうし
客は、明らかに不快なことが無ければ、自分の支払った金を、価値ある支出と思いたがる。
習い事なんかは、生徒は得てして皆、その習い事に対して無知であるし
餅は餅屋と油断している。
そこは、先生の良識、見識、実力にかかっている。
自分は最初の師匠に「弟子が自分の教えた事で、おかしくなった時に
何とか出来ないのでは、師匠の資格が無い。」
と言われたし、自分の指針の一つになっている。
治療の業界では、善意で人体や人生を壊す事など結構ざら。
療法では、勿論だし、医療でも、問題にならないだけで、なんとも良く聞く。
教授の先生は特に人生に関してそうだろう。
「先生の未熟は昨今しょうがない。しかし、先生は、日々の精進を欠かす事が出来ない。」
客や生徒の満足に任せた投げっぱなしの余りに多いこと。
先生の負担や生活の問題もあるから、仕方ない。
個人的には、投げっぱなしは、ジャーマンスープレックスだけで十分だなぁ～と思う。
しかし、ヨーガをやる事によって人が幸せを逃すのは良く分かる。
元々が、出家した乞食行者の技法であるし。
求める方向性が違ってきてしまう。
いったい、ヨーガと幸福の落とし所は何処だろうか？
来年辺り、出席が余っていたら、ヴィパサナも考えようかな。
10月14日木曜日
何のかんので、そろそろ三か月。
あと、半年でコースは終了です。
英語は、すり合わせでなんとか対応。
講義の英語は、分る時は分かるし、分らない時は分らない。
分る様なセンテンスを記述。
シルシアーサナとクリアのネティが技術的課題で
ボチボチ、スートラの詳細を調べて行こうかな？
と言うところ。
超スローペース。
どうも、足腰が弱っていかんので、対応したいところ。
10月15日金曜日
明日に催し物があるということで
ソーシャルワークで、草むしり。
MEさんは、今日が誕生日。
スイーツを配って歩いていた。
エコーは、催し物に興味が無いようで
ヨーギックダンス?を習いに、セミナーに出かけた。
泊まりがけらしい。
さて、頼まれたカメラの貸し出しのための充電です。
10月16日土曜日
今日はファンクション
催し物です。
講義などは、お休み。
ラヴィにカメラの貸し出し。
マントラの斉唱。
女生徒のダンス。
男女混合のアーサナパフォーマンス。
女生徒の劇？
夕方からのスタート。
男生徒のアーサナ+αのパフォーマンス。
ジャバの火と、ろうそくの芸は、皆の度肝を抜いていた。
いやー、凄いもんです。
ジャバ、どこでそんなん覚えたんですか？
ろうそくは、ちゃんと低温のやつかい？
しかし、女生徒のラーマーヤナの劇？を見ると
こう、不思議。
日本でやるなら、古事記とか、日本書記とか、日本神話とか
そういう物の劇に当たるのだろうか？
日本の仏教系の学校でも
ブッダとか、開祖の劇ってやるのかな？
聞いたことない。
ここらへんで、異文化を感じる。
ま～、喫茶店とか接客業のお店でマントラかかってるし
客がいても店の中で、神棚にろうそく点けてお祈りするし
いまさら？って自分でも感じるけど。
と、そんな中でも人間模様。
アショークが、嫌われている様子。
まあ、すぐ責任人に押し付けるし
他人に遠慮ないし
人をすぐ責めるからね。
自分の意見が通らないと、すっげえ感情的な嫌そうな顔して
捨て台詞を言って去る。
何度、見たことか（＾＾；
自分も一度やられて、嫌な気分になった。
日本人の愛想笑いは、気持ち悪いと言われても、偉大な文化
なにしろそれに嫌気がさしてる人以外、悪い気はしない（笑
彼は、念の強い人なので、上手く回ればな～と思う。
どちらもバラモン家系からのものだろうか？
人間的魅力も無いではないのだけどな～。
地位があれば本人は幸せになるが、部下は不運ってタイプ。
彼に「カメラを貸してほしい。」と言われるが
彼にはカメラを貸さない方が良い。と他方から苦言が挙がる。
結局、二番目にカメラの事を聞いてきたラヴィが写真とビデオを撮るという事になった。
10月17日日曜日
サンジーンが欲しいデータがあるというので、外付けＨＤＤをもって、彼の部屋に行く。
データを彼のＰＣに移し終わり、自分の部屋でＰＣに接続
ウィルスですよ、アドウェアですよ。駆除しときましたよ。とおっしゃる。
中身を見るとサンジーンにあげた自分にとっても最も重要なデータ以外は
リンクしていないショートカットの山に埋め尽くされてしまっていた（ＴＴ
中のデータ、触れない。見えない。
10月4日～
10月4日月曜日
気圧によるものでしょうか？
頭痛と吐き気。
けっこうロナワラ舐めてました。
見た目平地でも、山と変わりません。
自分の嫌いな、自動車に乗り込んだ時の気持ち悪さが～。
それでも、レッスンプランの日ですので。
少々混乱もありましたが
皆が手伝ってくれたこともあって前のよりは確実に良いはずです。
もうちょっと、自分の英語でやった方が分りやすかったかな？
とまれ、練習につきあってくれたクラスメイト達に感謝。
君たちとは持ちつ持たれつ。
これからも、お互いの負担や無理が少ない、良い関係を構築していこうと思います。
時々、無茶苦茶な要求をする生徒がいる中で、君たちには非常に助けられています。
10月5日火曜日
木曜日と日曜日に施術したニッティンが復活。
彼は、かなり精神的にも不安定になっていたので
ロナワラで会った当初の明るい雰囲気が消えうせていました。
自分はもう施術をしないはずが、ほいじゃあーと、やってみた次第です。
精神的に崩れてしまっているのは気の毒でした。
もう、何も信用出来ない、何も受け付けないレヴェルの精神状態な人には、何も出来ませんから。
嫌な、思い出があるのです。
嫌いでもない人に、そこまで行って欲しいとは思いません。
ましてやクラスメートです。
脈を取ってみると、一目瞭然。
ストレスの類は、先ず肝に負担がかかります。
すると、木剋土の理屈で脾胃がやられます。
チャックラアーサナで、腕が挙がらなくなっていたのもありましたから
その典型。
急なショックからのものだとまた、違う理屈になります。
その場合は、難易度がグンと上がります。
また、深度のあるものも理屈が違ってきます。
と、云う感じでやってみたのですが上手くいって良かったです。
がっつり疲れましたが、やったかいがありました。
アーサナで腕も挙がる様になったそうです。
簡単なアドヴァイスをしました。
しかし・・・投げキッスは文化ですか？
10月6日水曜日
クリアの日
ゴム紐が上手く口から出てこない。
生理反応で吐き出してしまう。
むむむ。
シルシアサーナにチャレンジ。
MEさんのいう通りやってみるも、バランスが取れない。
結果、受け身をとるはめになる。
むむむ。
新たな課題2つ追加。
10月7日木曜日
日本から荷物が届く。
受取は、明日。
日本の家族から。
何故か、郵便局員にEMSできない様に言われたらしく
航空便だったのが心配で
期日をだいぶオーバーしていたので
もう、届かないか、えらく遅れてくるものと思っていたので、非常に嬉しい。
明日、明日。
10月8日金曜日
朝のアーサナ等などが終わり、午前の講義が終わり、郵便局に駆け込み
荷物をゲット！
荷物を開けると、実家の洗剤だかシャンプーだかの臭いがする。
日本に外国人が来ると、醤油やら漬物やらの臭いがする。というが本当かも知れない。
来年には、自分はさぞやマサラ臭くなっていることだろう。
顆粒出汁やら、即席ラーメンやら、英語の教材やら、サプリメントやら、風邪薬やら等など。
家族とご先祖様に感謝の意を表して、味噌汁をいただきます。
10月9日土曜日
何故か、腹の調子が悪くなって寝込む。
・・・おかしい。
日本食べ物が合わなくなってきたのか？
マハーラーシュトラ体質？
でも、ピザとか食べたい。
気のせいかな？
とにかく、頭痛と腹痛で御休みする。
多分ロナワラの環境のせい。
少し、自分の施術とウッジェイプラーナーヤマをする。
10月10日日曜日
ジャバとアンカンが行きたいと言うので、ロナワラヨーガ研究所へ
多分エデュケーションとか無いよ？リサーチとか本出したりとかだけだと思うけどと
言ったのだけど。
迷いながら、たまたま幸運にも同研究所のスタッフの博士に出会い、辿り着く。
目印のネットカフェとかを発見し損なったのが迷った原因。
この日、また幸運にも、たまたまガロデ先生が居てくれて
二人は研究所とその活動の詳しい説明を受けることが出来たようだ。
しかし、二人の興味はやはり教育やらコースやらに有ったようで
帰り道、どうも微妙な顔をしていた。
お土産にもらったヨーガスートラはサンスクリットと英語表記の両方の表記がなされているもので
見た目に趣を求めないならKdhのモノより高性能。
そしてガロデ先生「日本の嬉しい友」といって、自分と熱烈握手。
何か、もう、忙しいなか（アポイントメントを取って行かなかったので、忙しそうにされていました。）
時間作ってもらって、ホント済みません。
ノンアポで訊ねてしまったし、二人が失礼な質問をしたかも知れませんが、嫌そうな顔一つせず応対して下さいまして。
いや、有り難い。
